名古屋市立第二斎場の当日の流れ|副葬品・ドライアイス・拾骨まで約1時間・部分拾骨

まず、この記事の要点

名古屋市立第二斎場で火葬する日に、事前に知っておきたい運用を市と斎場の公式案内から整理します。副葬品等チェックシートの提出、ドライアイスは出棺時に外す、拾骨は火葬開始から1時間前後、特に希望がなければ部分拾骨、弁当の用意はない、などです。

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筆者は本記事で扱うサービスの利用経験・利害関係はありません。本記事は自治体と斎場の公式情報を整理したものです。

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名古屋市立第二斎場で火葬する日には、棺に入れてよい物の制限、ドライアイスの扱い、拾骨の形について、市と斎場が案内を出しています。 葬儀社が段取りをする部分も多いのですが、遺族が当日になって初めて知ると戸惑いやすい点を、公式の案内の範囲でまとめます。八事斎場は人体の火葬を休止しているため、現在の名古屋市立の火葬場は第二斎場です(料金・アクセス・予約の建付けは名古屋市立第二斎場の料金・アクセス・予約の建付け)。

出棺の前に:副葬品とドライアイス

名古屋市は、火葬炉の燃焼や拾骨に影響する物を棺に入れて火葬することを「名古屋市立霊園斎場条例施行細則第31条の2第7項において禁止しております。」としています。棺に入れる副葬品は「お花(生花)、少量の飲食物、数枚の手紙・写真程度」にするよう求めています(出典:名古屋市「副葬品等についてのお願い」・2026-10-01確認)。

禁止される物の中に「遺体保冷用のドライアイス等」があり、理由は「火葬中、不完全燃焼を起こし、機器故障の原因となります。」です。市は「※ ドライアイスの出棺時の除去にご理解いただきますようお願いします。」としています(同上)。安置中にドライアイスを使っている場合、出棺の時点で外すことになります。

斎場使用申込書を出すときには、副葬品等チェックシートも提出します(「八事斎場及び第二斎場で斎場使用申込書を提出する際、副葬品等チェックシートを提出していただきます。」同上)。誰が記入して出すのか(葬儀社か遺族か)は、依頼する葬儀社に確認してください。

火葬中:拾骨まで約1時間

第二斎場のQ&Aは「拾骨までは、平均して火葬開始から1時間前後となっております。」とし、準備が整うと「館内放送にてご案内いたします。」としています。外出はできるだけ控えるよう求めたうえで、「やむを得ず外出される場合は、火葬開始後1時間を目安にお戻りくださいますようお願いいたします。」と書いています(出典:名古屋市立第二斎場 Q&A・2026-10-01確認)。

待ち時間の過ごし方について、Q&Aには次の案内があります(同上)。

  • 弁当:「申し訳ございませんが、第二斎場では仕出し弁当のご用意は行っておりません。」
  • 喫茶:支払いは「現金のみ」
  • 休憩室:有料休憩室の使用料金は1室1回 市民 4,000円(市民以外 6,000円)です(出典:名古屋市「市立斎場の使用料金」)

施設は「お別れ室(告別・拾骨室)30室/休憩室30室/火葬炉30基(うち大型炉2基)」で、指定管理者が管理運営しています(出典:名古屋市立第二斎場「施設概要」・2026-10-01確認)。

拾骨:特に希望がなければ部分拾骨

第二斎場のQ&Aは、拾骨について「特にご要望がない場合は部分拾骨」となると書き、全てのお骨を収める「全骨拾骨」など「部分拾骨以外をご希望の場合は、事前にご相談ください。」としています(同上)。家のお墓や納骨先によって骨壺の大きさや収め方の希望がある場合は、当日ではなく事前に葬儀社を通じて伝えておく必要があります。

納骨の時期や費用については納骨はいつまでに・いくらで——納骨堂・墓・海洋散骨の選択肢と実額にまとめています。名古屋市の火葬料や葬祭費など、公的に決まっている額から葬儀全体の費用を積み上げた検算は 名古屋市で親を送る——火葬料5,000円(八事斎場休止中)と葬祭費5万円 にまとめています。

そのほか、市の案内に書かれていること

名古屋市の「名古屋市立斎場ご利用についてのお願い」(PDF)には、次の記載があります。ただしこのPDFは、八事斎場の人体火葬が稼働していた時期の記述が残る旧版の案内です(八事斎場の人数制限や、友引日に「八事斎場と第二斎場の一方が開場」といった記述があります)。現在も同じ運用かは、当サイトでは確認できていません(出典:名古屋市「名古屋市立斎場ご利用についてのお願い」・2026-10-01確認)。

  • 「(1)職員への心付けは固くご辞退申し上げます。」
  • 第二斎場は宮型霊柩車(伝統的な装飾を施した霊柩自動車)の乗り入れが禁止されている

※本記事は名古屋市と名古屋市立第二斎場の公式案内に基づきます。当日の具体的な段取りは、依頼する葬儀社と斎場の案内で確認してください。

出典

  • 名古屋市 副葬品等についてのお願い(ページID1016327・更新日2025年10月16日) (2026-10-01 取得) 2026-10-01 に curl で生取得(HTTP 200)。逐語=「八事斎場および第二斎場では、火葬炉の適正な燃焼または拾骨に影響を及ぼす物品として以下に示すものを火葬に付すことを名古屋市立霊園斎場条例施行細則第31条の2第7項において禁止しております。」「お花(生花)、少量の飲食物、数枚の手紙・写真程度」「遺体保冷用のドライアイス等」「火葬中、不完全燃焼を起こし、機器故障の原因となります。」「※ ドライアイスの出棺時の除去にご理解いただきますようお願いします。」「八事斎場及び第二斎場で斎場使用申込書を提出する際、副葬品等チェックシートを提出していただきます。」
  • 名古屋市立第二斎場 Q&A (2026-10-01 取得) 2026-10-01 に curl で生取得(HTTP 200)。逐語=「拾骨までは、平均して火葬開始から1時間前後となっております。」「拾骨の準備が整いましたら、館内放送にてご案内いたします。」「やむを得ず外出される場合は、火葬開始後1時間を目安にお戻りくださいますようお願いいたします。」「お支払いは、恐れ入りますが現金のみとなっております。」(喫茶)「申し訳ございませんが、第二斎場では仕出し弁当のご用意は行っておりません。」「第二斎場での拾骨は、」「特にご要望がない場合は部分拾骨」「となります。」「全骨拾骨」「など、部分拾骨以外をご希望の場合は、事前にご相談ください。」
  • 名古屋市立第二斎場 施設概要 (2026-10-01 取得) 2026-10-01 に curl で生取得(HTTP 200)。逐語=「お別れ室(告別・拾骨室)30室/休憩室30室/火葬炉30基(うち大型炉2基)/駐車場180台/津波避難ビル」「※ 第二斎場は太陽・近鉄グループが指定管理者として管理運営を行っています。」
  • 名古屋市立第二斎場 お知らせ:拾骨について(2023-10-12) (2026-10-01 取得) 2026-10-01 に curl で生取得(HTTP 200)。逐語=「葬儀執行者(遺族等)においてお引き取りください。」
  • 名古屋市 名古屋市立斎場ご利用についてのお願い(PDF・旧版の記述を含む) (2026-10-01 取得) 2026-10-01 に curl で生取得(HTTP 200)し pdf-parse でテキスト化。八事斎場の人体火葬が稼働していた時期の記述(八事斎場の人数制限・「八事斎場と第二斎場の一方が開場」)が残る旧版の案内。本記事では「(1)職員への心付けは固くご辞退申し上げます。」と「宮型霊柩車の乗り入れ禁止【第二斎場】」だけを、市の旧版案内である旨を明記して使う
  • 名古屋市 市立斎場の使用料金 (2026-10-01 取得) 有料休憩室の料金(自社DB saijou_ryoukin 収録値)

最終更新: 2026-10-01